お庭の実例

シンボルツリーで新たな雰囲気を演出

シンボルツリーとは?

シンボルツリーとは、その名の通りそのお庭のシンボル、「顔」となる庭木のことを言います。

シンボルツリーを植えることで新たな雰囲気を演出したり、外からの視線を遮ることも期待できます。

植物の種類

単にシンボルツリーといっても植物なので様々な種類のものがあります。今回は基本的な分類である「常緑樹」と「落葉樹」の特徴についていくつかご説明します。

「常緑樹」
常緑樹は文字通り「常に緑」四季を通して緑の葉を付ける植物のことを言います。一年を通して葉が付いているため目線を遮る効果をもたらし、また一年を通して葉が無くなることがありません。
例(シマトネリコ、オリーブ、ソヨゴ)

「落葉樹」
落葉樹は春から秋ごろまでは葉を持ち秋ごろに紅葉し冬場は葉を落とす植物です。春から夏にかけては緑、秋ごろに紅葉、冬になれば葉が落ちるといった四季を感じることが出来る植物となっています。
例(アオダモ、モミジ、ジューンベリー)

一家に一本植物を

植物をご家庭に植えるだけでお家の雰囲気が変化します。今回は、常緑樹と落葉樹の特徴についていくつか挙げましたがその中でもさらに特徴は様々です。

シンボルツリーを植える際はその植物の特徴と花言葉なども一緒におさえて植えてみるのもいいかもしれませんね。

そらや Landscape

 そらや Landscape

広報を通じて表現できるお庭があります。 そらやの住環境に対する想いをお伝えできれば・・と思います。