お庭の実例

駐車場について

駐車場の素材

外構の依頼で多い駐車場。

コンクリート施工が主流ですが、砂利敷きにされることもあります。

コンクリートはお手入れがしやすいことや見た目が良いことが特徴ですが、
予算が高いことや真夏の照り返しによって温度が上がりやすいなどのデメリットがあります。

予算重視であれば、砂利敷きがおすすめです。
コンクリートに比べ、照り返しも少ないことや音による防犯効果も見込むことができます。
しかし、隙間から生えてくる雑草の除去などお手入れが必要となってきます。

メインで使う方をコンクリートにして、ゲスト用を砂利にするのもおすすめです。

1台分の大きさの目安は?

駐車場の場合、どれだけの広さが必要なのか。
1台分の大きさの目安ですが、車両の大きさによって異なります。

小型自動車:奥行5.0m×幅2.6m

軽自動車:奥行4.0m×幅2.2m

普通自動車・大型自動車:奥行5.9m×幅2.9m

車椅子仕様車:奥行6.0m×幅z3.5m

いずれも前面の道路から直角に駐車する場合です。
あくまで目安ですが、余裕をみて駐車スペースの提案をしています。
駐車場の目安:奥行5.0~6.0m×幅3.0~3.5m

駐車場をおしゃれに!

駐車場をコンクリートのみでもいいですが、他の材と組み合わせることでおしゃれになります。

例えば、目地に人工芝を敷くだけで見た目がガラッと変わります。
また、レンガを組み合わせるとナチュラルな雰囲気に!

駐車場も庭の一部なので、なにかと組み合わせるだけで雰囲気や見た目が変わります。
是非相談してみてください!

駐車場のコンクリート打設後、すぐには車を駐車できないのでご注意ください。

そらや Landscape

 そらや Landscape

広報を通じて表現できるお庭があります。 そらやの住環境に対する想いをお伝えできれば・・と思います。