スタッフブログ

現場調査

測量機器

初期来店後、現地調査を行います。

コピーを頂いた図面を確認しながら、敷地の高さや長さを測量機器で図るだけでなく、浄化槽や汚水・雨水桝の位置を確認しにお伺いさせていただきます。

測量機器を使用して、現状の高さを計測します。

配管の確認

マスがある場合は、開けさせていただくことがございます。

配管がどの向きに通っているのかのか確認です。

例えば、植栽工事で掘削をしていると配管が出てきた。と、ならないようにするためです。

マスの位置

マスが外壁・境界からどれだけ離れているのか、また高さはどうなのかの確認を行います。

マス調整の必要の有無、上げるのか下げるのか。

2回目以降来店時に、マスの上げ下げがある場合は説明があります。

長さは、メジャーで計測しています。

ポーチの大きさや、境界から建物四つ角、前面道路から建物基礎、マスの位置などなど、計測箇所はたくさんあります。

高さと長さの計測が終わった後は、現状の写真を撮って現場調査は終了です。

事務所に帰社後、計算を行い、設計に引き継いでいます。

現場調査にお伺いさせていただく日程も初期打ち合わせで決めさせていただきますので、ご安心ください。また、立ち合いは不要です。

ご入居されている場合は、測量している最中、測量器の「ピッ、ピッ、ピー」という音が聞こえてしまいます。ご了承願います。

基礎も建っていない場合、現調は2度行うことがございます。
1度目は、現在の敷地の更地状況。2度目は建物着工後、建物位置、桝位置の確認。

素敵なお庭を造らせていただきますので、ご協力お願い致します。

そらや Landscape

 そらや Landscape

広報を通じて表現できるお庭があります。 そらやの住環境に対する想いをお伝えできれば・・と思います。