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目隠しフェンスが欲しいんです!|#01 考え方編

こんにちは

 

そらやLandscapeの日田です!

 

過ごしやすい気温になってきましたね、日中と朝晩が冷え込むので体調を崩さないように気を気を付けてお過ごしください❁

 

さて、今日はちょっと気になる目隠しフェンスの事について書きたいと思います。

 

外構を考えられる時に特に要望の多い目隠しフェンス。

 

道路からの目線が気になる、、、

 

庭をプライベートな空間にしたい、、、

 

などなど目隠しフェンスを検討されている方多いのではないでしょうか?

 

目隠しフェンスと言いましても、素材によって見た目や特徴が代わってきます。

 

それぞれの特徴や おススメの商品を何回かに分けておつたえできたらなと思います。

 

では!今日は、目隠しフェンスを設置する上での考え方を書いて行こうと思います!

目隠しフェンスの高さ

目隠しをするうえで課題になってくる高さ。

 

どこにいての視線が気になる、遮りたいのかを明確にしていただく必要があります。

 

考え方として、土の部分(GL)とお家の床の高さ(FL)には

約50cmくらいの差があると思って頂けたら分かりやすいと思います!

 

一般的に1.5m以上あればプライバシーを守ることができるとされています。

 

通行人の目を遮るのなら、1.8m~2.0mと言われています!

 

高ければ高いほど目線は遮ることができますが

どうしても視覚が出来てしまうので防犯面への心配が出てきます。

 

隙間を少し大きくしたりするなど工夫が必要になってきます!

 

目線の高さは身長から-10cmと思って頂ければ、想像がしやすいかなと思います!

板の向きについて

 

次は、板の向きです!

 

向きとしまして、縦格子と横格子があります!

 

縦格子は、和っぽい印象を与えることができます。

 

正面からの目隠し効果は期待できないのですが、

斜めからの目隠しには効果が期待できます!

 

また、雨などが溜まりにくいので汚れにくいといったメリットもあります!

 

横格子は、横にすっと伸び奇麗で一体感があります。

 

縦格子に比べ、種類が豊富なのも魅力です!

 

どうでしたか?

 

こういった形で目隠しフェンスの高さを決めています!

 

次回からは、目隠しフェンスの種類とそらやおススメの商品を一緒に

ご紹介します~!

そらや Landscape

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広報を通じて表現できるお庭があります。 そらやの住環境に対する想いをお伝えできれば・・と思います。