梅雨に入り、じめじめと何だか気分も落ち込んできそうですが、
雨に濡れる植物はとても美しく、そんな庭を眺めながら過ごす時間は最高の贅沢です。
そんな梅雨入り前、友人に教わりながら自家製ベーコンを作りました。
ベーコンって自分で手軽につくれるんだという驚きと、その美味しさは感動ものでした。
そこで活躍したのが、庭にあるハーブたち。
ローズマリー、タイム、紫蘇、ローリエ、バジル・・・
ハーブは自分のお好みで、それと塩が有れば燻製してベーコンって出来ちゃうんです!すごい!
暮らしの中に植物あり、生活の中に取り入れる友人の暮らしは理想そのものでした。
今日は、そんな暮らしに身近なローズマリーのお話し。
ローズマリーは古くから、若返りや浄化作用の力があると言われており、世界中で愛されているハーブです。
ネガティブな感情を浄化してくれたり、燃やすことで空間を浄化してくれます。
また優れた抗酸化作用があり、血液の循環を促進してくれたり、疲労回復、食欲不振、
集中力も高めてくれると言われています。
お茶にしたり、肉や魚料理に使ったり、ドライにしてお部屋に飾ったりと私たちの暮らしにたくさん寄り添ってくれる植物です。
ただローズマリーは低木ですが、丈夫でぐんぐん育ち広がってくるので、剪定が必要になります。
そのことを考慮しながら、
暮らしに取り入れてみるのもいいですね。