皆さん上半期お疲れさまでした!
今日から下半期スタートです。
今朝、3才の娘に下半期の目標を聞くと、「水遊びをいっぱいしたい!」という言葉が返ってきました。
何か目標を決めるとまた新しい自分に出会えるかもしれないですね。
梅雨に入り、なぜか映画鑑賞の時間が増えたのですが、
メインはみんないい演技をしているのに、少しだけ出演している脇役の演技が気になって、
その人が出でいると映画の世界から現実に引き戻されるという経験はないですか?
脇役の役割もその世界観にはとても重要ですよね。
今日は植物界の名脇役 ギボウシの紹介です。
ギボウシは多年草の植物で、そらやでも下草としてよく植えており、
葉の大きいもの、小さいもの、斑入りと種類は数多く存在しています。
透けるような淡い緑の葉にはなんとも言えない清涼感があります。
冬は葉を落としますが、春には芽を出し、夏にかけてピンクや紫の凛と伸びた花を咲かせます。
花言葉は「落ち着き」、「鎮静」
その言葉の通り、ギボウシの葉の形や色にはどこか心を落ち着かせる魔力があるような気がします。