おはようございます。
朝はまだまだ冷えて、寒いと動きも何だかゆっくりになりますよね。
家を出る間際でバタバタするといういつものルーティンに陥っている、
そらやの福島です。
私の前を走る車が小学生の子供たちが渡る度に停まり、
子どもたちがお礼の会釈を返すという光景が、
慌ただしい朝にストップをかけてくれ、
優しくとてもいいものを見たような気がしました。
保育園に行くと花瓶に飾られていたのは蠟梅。
まだ寒い頃から誰よりも早く咲き始め、
蝋のような小さな可愛らしい黄色い花を咲かせます。
甘い香りも素晴らしく、まだまだ寒い中で春の訪れを思わせてくれます。
花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」。
奥ゆかしくひっそりと咲き、決して目立つ花ではないですが、
誰からも愛される花ではないでしょうか。