お庭の実例

目隠しフェンス(木材編)

耐久性の高い、天然木フェンス

天然木は、樹脂フェンスに比べ美しい木目と自然な風合いが魅力です。
腐りにくいハードウッドを使用している為、長く使っていただけます。

柱は、アルミ柱を使用することが一般的ですが、天然木を使用することもできます。

そらやでは、セランガンバツというハードウッドを使用してウッドフェンスを作らせて頂いております。

天然木は、劣化した場合「変色」「ささくれ」「ひび割れ」「反り」などが発生しますので、定期的なメンテナンスが必要です。

目地幅について

目地幅とは、板と板の隙間のことを指します。

隙間を狭くすると、目隠し効果が高くなります。

前面が道路で人通りが多い場所への施工や、お隣の視線が気になる場所に施工する際は、隙間を狭くするのがオススメです。

張り合わせ方法①

一般的な表裏、どちらから板を張る方法です。

目隠しフェンスでよく見られる方法です。

境界部分に施工する場合は、板を張る向きがお家側になります。

張り合わせ方法②

表裏から張り合わせる方法もあります。

両方から張り合わせているので、隙間がないように見えます。

また、風も通りやすいです。

天然木のような木目調フェンス

天然木のような感じにしたいが、メンテナンスが大変という方にオススメなのが

木目調フェンス。

多くのメーカーが木目調のフェンス商品を販売しています。

お値段をみて、天然木か木目調で施工するか検討してみるのも良いですね。

そらや Landscape

 そらや Landscape

広報を通じて表現できるお庭があります。 そらやの住環境に対する想いをお伝えできれば・・と思います。