大好きな友人が、
「おにぎりを包んだり、お弁当に入れたり、
ごはんを彩る葉っぱのなる木が庭にあると楽しいよね。」
と話してくれました。
この人は、自分の心を豊かにする方法を知っている人だなぁといつも感じます。
彼女からもらった言葉をもとに、
庭やご近所から頂いた葉っぱで食事を彩ってみました。
今回使ったのは定番のハラン(葉蘭)。
昔からおにぎりやお寿司を巻くのに使われており、
一年中常緑で、防腐防菌作用があるためお皿やラップ代わりになります。
洗って干せば繰り返し使えるほどの丈夫さも持っています。
いつもの塩おにぎりが目にも舌にもより美味しくなる魔法の葉っぱです。